iPhoneって文字を打つときに「戻る」「進む」ボタンがないですよね!
テキストを入力して戻りたいときにいちいちテキストを長押しして、ミリ単位で指を動かさないといけないので結構めんどくさい…
ですが、ある機能を使えば簡単にカーソルを移動することができるんです!
結論からいうと、入力画面で「空白」or「スペース」を長押しすればOK!
それでは詳しくみていきましょう!
~目次~
「空白」長押しでカーソルを自由に移動可能!
まずは空白を長押しする時のやり方と注意点をみていきましょう!
テキスト入力画面で「空白」を長押し

空白を長押ししてみると、「あかさたな」などの文字が消えて真っ白になります。

この文字盤が真っ白い間はカーソルを自由に動かすことができるんです。
長押しを離すと1・2秒程度でまた元に戻ります。
上・下・左・右どこでも自由にカーソルを動かすことができますよ!
空白を長押ししたままだとカーソルを左に移動しにくい
「空白」って左端にありますよね!「空白」を長押ししてカーソルを左に移動させようとしても、移動させにくいんですよ!

こんな感じになります。じゃぁどうすればいいのか?
「一度指を離してすぐに指を中央にもっていく」
これでカーソルを左右上下どこでも移動できますよ!

しかし!!
もう一度指を離すと、カーソル移動タイム終了して文字盤がでてくるので注意してくださいね!
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テキスト入力画面で「スペース」を長押し

「空白」以外にも「スペース」長押しでもカーソルを自由に移動できます。
僕的には「スペース長押し」の方が作業しやすいですね!
スペース長押しは指を何回離してもカーソル移動できる

空白長押しと決定的に違うのが、1秒以内なら指を何回離してもカーソル移動が使えるという点です。
1秒以上指を離すと、また文字入力の画面に戻ってしまいます。
範囲選択をすることもできる

「空白」「スペース」を長押ししたまま、キーボード枠の外を1回タップすればそのまま範囲を選択することができます。
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まとめ
iPhoneの文字入力するときにカーソル移動って結構シビアでイライラすることもありました。
それに文字選択をする時も指で隠れて見えにくかったのではないでしょうか 。
ですが「空白」「スペース」を長押しするこで、簡単にカーソル移動をすることができるのでぜひ試してみてくださいね!
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