こんにちは!ピカキチです(>_<)
幼稚園や保育園に入ると、行事がたくさんありますよね!
運動会に発表会、豆まき、餅つき大会etc・・・保育園や幼稚園によって行事は様々です。
本番に向けて頑張ってきた子供の晴れ姿はしっかりとビデオカメラに抑えていきたいところですよね!
普段家では見せない表情や一生懸命頑張っている姿を動画に残しておきたいですよね!
一生残るものだから、あとで家族で見るときに
- せっかく撮った動画がブレブレで子供が何をしているかわからない。
- 見ていて酔ってしまいそうな動画。
- ズームアップとズームアウトが激しすぎる。
- 我が子だけしか撮っていなくて全体がわからない。
なんてことにならないように、しっかりと発表会やお遊戯会などの行事でばっちり動画を取って記念を残していきましょう!!
ビデオカメラの撮り方って普段あまり気にしていないですよね?
ここでビデオカメラの撮り方を覚えると、発表会やお遊戯会以外でも使えるので是非試してみてください!
~目次~
発表会やお遊戯会の事前準備(戦略編)
プログラムと子供の立ち位置の確認
発表会やお遊戯会はプログラムに沿って進行していきます。
子供が出演するプログラムが何番目で、立ち位置がどこなのかをしっかり把握しておきましょう。
本番中はビデオカメラ越しに子供を見ることになります。子供の出番や立ち位置が解っていなかったら探してしまうのでビデオカメラがぶれたり、子供を焦点にできないため、結果動画が見にくくなってしまいます。
どの場所に座りたいかと座れなかった時のことも考える
当然ステージの真ん中の最前列が一番いいポジションです。
仮に子供が右端に登場するとしても一番いいポジションは右端よりもステージの真ん中です。
でも実際、ステージ真ん中の最前列は競争率がかなり高いです。
中途半端に前から4列目で座ってみる場合、前の人の頭がビデオに写ってしまいます。
それなら思い切って最後列に下がって、立ってビデオ撮影したほうがまだいいですね!
- ステージ真ん中の最前列
- ステージの真ん中以外の最前列
- 2~3列目
- 最後尾or立ち見ができるところ
- その他の座ってみる席
正直ビデオを撮ることに専念したい場合、席を確保する順番はこの順番をオススメします。
ビデオカメラ以外の撮影媒体を決めておく
ビデオを撮りながらカメラも撮りたい!!そりゃ当然ですよね!
ビデオを撮りながらスマホで撮影する?
それともビデオを撮りながら一眼レフで写真を撮る?
あらかじめ決めておいたほうがいいですね!
いざ子供が出るときには結構焦ってしまうんで、あらかじめ考えておきましょう。
ちなみに僕は、こういった発表会などではスマホでは一切撮りません。
ビデオカメラと一眼レフで撮りまくります。
撮った動画や写真は、あとでスマホに移動できるんですよ!しかも簡単に!
この方法は後日また説明しますね!
旦那さんと奥さんとで役割分担を決めとくのもいいですね!
会場は意外と暗い
発表会やお遊戯会って人がいっぱ集まります。
普段は明るい会場でも人が密集すれば暗くなります。
これは光が反射する壁や床が人で隠れてしまうからなんです。だから光は反射する回数が減り、部屋全体が暗くなってしまいます。
発表中はステージのライトだけ照らして、ほかの照明は消したりすることもあるので、注意しましょう。
部屋が暗かったら動画がぶれやすくなってしまいます。
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発表会やお遊戯会の事前準備(持ち物編)
- ビデオカメラ
- 写真を取るようのカメラ←必要であれば
- 三脚←あれば
- 予備のバッテリー
- スリッパ(袋も忘れずに)
- 座布団(冬は意外と冷える)
- プログラムと子供が出るタイミングを記録or記憶
発表会やお遊戯会当日!!撮影の仕方
撮影時間は長くてOK!
子供が出演するプログラムの子供が出るところだけを必死で撮影している人がちらほらいますが、それはNGです。
子供が出演するプログラムは最初から最後までビデオで撮ってあげましょう!
- 子供が出演するプログラムは最初から最後まで撮る。
- 子供が出演していないプログラムも何個か撮っておく。
- できれば一つ上の学年のを撮っておくべし!!
子供と一緒に撮ったビデオを見たときに「このお友達が頑張っていた」とか「ここを一頑張って練習した」とか子供がビデオを見ながら私たちに教えてくれますよ!
そうなれば子供との会話も弾みますね(^_-)-☆
他のクラスや学年の発表も撮影しておいたほうが良いですね!
子供たは自分達の練習だけでなく、ほかの学年やクラスの練習風景も見ているので意外とセリフやダンスを覚えているもんです。
また、子供とビデオを見ている時に「来年はこんなことするんだねぇ」とか子供との話が盛り上がります。
ズームアップとズームアウトはゆっくりと
急にズームアップやズームアウトをすると、いざビデオを見るときにめっちゃ酔います。
演劇の場合
- ズームアップとズームアウトはゆっくりと。
- ズームアップするときは自分の子供が出た時だけでOK。
- それ以外はズームアウトして全体を取る。
急にズームアップやズームアウトをすると、いざビデオを見るときにめっちゃ酔うから必ずゆっくりしましょう。
それに頻繁にズームアップ・アウトするのも落ち着きがない動画になってしまうので、ズームアップするときは自分の子供が出ている時だけにしましょう。
歌の場合
- 自分の子供だけをズームで撮らない。
- 始まったら全体を撮る。
- 全体が撮れない場合、左端から右端にゆっくり動かしながら全体を撮る。
- ゆっくり自分の子がセンターに来るように合わせる。(まだズームアップしない)
- センターに来たらゆっくりズームアップ。
- 子供の頑張っている姿を撮りましょう(ニヤニヤ)
- しばらくしてから他のお友達が映る範囲までズームアウト。
- またしばらくして全体が映せるくらいまでズームアウト。
- これを繰り返す。
正直、ビデオを見直した時に見にくくない方法はこの順番ですね!
ついついズームアップとズームアウトしがちですが、いざビデオを見た時って
「こんななずじゃなかった!!」ってなりますよね?
ですが、上の方法でビデオを撮ると後でビデオを見た時に非常に見やすいです。
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まとめ
発表会やお遊戯会のビデオカメラの撮り方のコツをご紹介していきました。
ビデオカメラを撮るときの心構えって「いかにストレスがなく動画が見れるか」
だと思います。
ブレブレで頻繁にズームアップしたりズームインしたり、見たいところが取れていなかったらストレス溜まりますよね!
- ズームアップとズームアウトはゆっくりと!
- 横しスライドさせるときはゆっくりと!
- ひたすら単体を撮るのではなく、たまに全体も撮る。
- 始めはを映すことからスタートする。
ここを意識しておけば、発表会やお遊戯会以外でも使えますね!
ですが、このビデオカメラの撮り方のコツを使っていくにあたり、あれば便利なのが『三脚!!』
三脚はぜひ、購入しておくことをオススメします!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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